わかるのがセンスのある人・できるのがセンスのいい人

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人からよくセンスがいいといわれます。

大人の女性が褒められて嬉しい言葉の3位が「センスがいい」だそうです。

誰だってセンスがいいといわれて嬉しくないわけありません。

センスがいいかどうかってなにで決まるんでしょう?

私はセンスとは選択の基準だと思っています。

洋服を買う時にデザインの好き嫌いだけではなく、自分に似あうか、他のものと合うか、どんな時に着るかまで想像して、買うかどうかを決められる。それをセンスがいいっていうことなんじゃないかと。

好き嫌いや、着たい欲しいという欲望だけが選択の基準だと、買ったものを生かせない。

それはセンスがあるとは言い難いです。

好きなものをみつけるセンス

みつけたものを生かすセンス

どちらも必要です。

 

料理でいうと、美味しいものを食べることは好きですよね。美味しいものをみつけるのもセンスですし、美味しいものが美味しいと味わえるのもセンス。

食べることにセンスがある人が必ずしも料理がうまいとは限りません。美味しいと思ったものをつくる人と、美味しいものを探す人は違います。

洋服もそうですよね。おしゃれが好きな人が、必ずしも洋服を作る人にはならない。

料理を作る人で、美味しいものが好きじゃない人は多分いないのではないでしょうか。

同じ美味しいものを食べることが好きない人でも、選択の分かれ道があって、どこへ行ったらもっと美味しいものが食べられるのか?って思う人、どうやったら自分でこれをつくれるのかって考える人、あるいはこの美味しい体験を他の人にもして欲しいと知らせる人、紹介する人、いろんな選択があります。

 

センスとは選択の基準だっていいました。

どんな体験をしたときに、自分が一番満足するか、それが選択するかどうかのひとつの条件です。

その満足を体験したいがために、人は選択を繰り返すんです。体験の回数が少ない時は、まだ自分の選択の基準があいまいで、偶然だったり、なんとなくそうなったくらいですから、確信がありません。何回も選択を繰り返すことで、満足したり悩んだり、それによって学習していいきます。お気づきではないでしょうが、ほぼ無意識に自動的に、欲しい体験が手に入るようになります。

そうなったときには、相当センスがいいのです。

 

1万時間の法則です。

ひとつのことを1万時間繰り返すとその道のエキスパートになるんです。1日3時間で10年、1日1時間で30年。

その1万時間の濃度と質が大事なことは間違いありませんが、少なくとも興味を持ち続けている、どうしたらもっとよくなるかという意識が継続している、ここがポイントです。

センスがいいというのは、なにかのエキスパートになっているというサインです。

センスは感性ともいわれます。私はセンスを感じる力と呼んでいます。どれくらい感じられるか、それは感度高さ敏感さ、感受性と知性、それと震わせられる心のやわらかさと強さ。

もっと感動しましょうよ。それがセンスを磨くことですから。

なにが感動のポイントなのかは人によって違います。自分を喜ばせるツボを知っているかどうか、それと好奇心といい意味のしつこさ。

 

自分の感動ポイントがわかるのがセンスのある人

自分で自分を感動させることができるのがセンスのいい人

 

わかるとできる

どんなジャンルに好奇心があって

どんな選択が満足する体験なんでしょうね?

 

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