部屋を片付けることで手に入る女性ならではの驚きのメリット

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部屋が片付かない悩みの中には、女性に共通する深層心理があります。片付けることで部屋がすっきりするだけではなく、女性としての自分を愛せるようになり、寛大で大らかになり、もっと楽な生き方が出来ます。部屋の片付けは成長をするためのお勧めのトレーニングです。

1.部屋が片付かないことの最大の問題

部屋づくりの悩みで最も多く耳にするのは部屋の中のモノに関しての問題です。

そしてそのほとんどが、ものが多過ぎて収納スペースに納まりきらない。

あるいはそんな状態をなんとか片づけなくてはならないことはわかっているのに、手を付けることが出来ないこと気がかりをずっと持ち続けている。この気がかりなことをずっと持っているということ自体が、気がつかないうちにじわじわとやる気や前向きな気持ちを蝕んでいるようです。

片付かないことの最大の問題は、自尊つまりセルフイメージがじわじわと蝕まれることでではないでしょうか。

女性特有の傾向

特に女性は、片付けが家事の一環だと思い、その家事が得意でないことで女性としてのセルフイメージを必要以上に下げてしまう傾向があります。これは専業主婦の方でも仕事のキャリアのある方でも同じです。

これは深層心理の中にある女性共通の意識に関係してるようです。

片付けが得意じゃない、何から始めたらいいのかわからない、手を付けられない、になってくると、その状態を毎日目にすることがつらいので、家にいるとイライラしたり、外出や旅行が多くなったり、片づけよりは得意な仕事に没頭したり、ストレスを何かで埋め合わせをしようとして買物や趣味などで現実逃避をしたりします。

さらにそれが進むと、否認と言って片付いてない状態を見てもなにも感じなくなります。ここまでくると、かなり部屋の片付かない状態はすでに一人では解決が難しいレベルまでになってきます。

そして女性としてのセルフイメージが下がり、本来できることにも自信を失っていく。

女性が女性としての自分を愛せくなるくらい「片づかない」ということが女性に与える影響は大きいです。

 

2.片付かない理由

一般的に片づかない理由としてよく耳にするのは、

  • 忙しくて時間がない
  • 子供のころから片づけが苦手、片付けの才能がない
  • 親も片付けられなかった(だから出来ない)
  • 家族が片付けない
  • 子供の成長や家族のライフステージが変わってから出来ない(以前はできた)
  • 収納スペースが足りない などなど

本当にそうでしょうか?時間があったら、家族が協力してくれたら、勉強したら、収納スペースがあったら、思うように部屋が片付くのでしょうか。

 

2-1 気がついていない理由 癖

片付かないには、様々な理由があります。しかし実際はその理由はご本人が自覚している理由とはちょっと違っています

本当はそれだけじゃないのです。
ご本人でも気づいていない物に対する考え方や持ち方の「癖」があるのです。

一人一人みんな違う癖を持っています。

  • 新しいものが手に入ったら今あるもの(欠けた食器、あるいは着心地の悪いコート)を捨てようという考え方の癖
  • 着心地の悪いコートはヤッパリ着ないし、着心地のいいコートも手に入らない
  • 引き出しに下着 いつも身に着けるものは同じ ちょっといい下着は使わない
  • 痛んできたTシャツ 部屋着にしようって考える 部屋着のTシャツが増え続ける
  • なにかに転用しようと考える「癖」 転用した先でも使いきれずに溜まっていく
  • クローゼットに値札付きの未着用の服が溜まる
    買い物をするときに得られる一瞬の快楽が欲しいからで買ったものには興味がない
    仕事をすればするほど未着用の服が溜まる

誰にもでも癖はあります。モノがたまっているところには「癖」があります。

ああそれが自分の癖なのだと気づくだけです。気づいたら、いつものようにモノを増やしてもいいし違う方法を選んでもいい。

気づいたら、行動するまでに少し隙間が出来て、自動的に無自覚にいつもの行動をする前に行動を選択する可能性が生まれてきます。

 

2-2 気がついていない理由 癖より厄介なもの

癖より厄介なのは「拘り こだわり」です。

拘ること 拘りを持つこと これらの言葉を辞書で引くと「気にしなくていいような些細なことにとらわれること」広辞苑

拘りはスタイル(様式、かた)とは意味が違います。

些細なことが気になになりすぎて全体が見えなくなり目的を見失うという厄介な存在が拘りです。

20代くらいまでは自我を確立し自分が何者なのかを必死で探していますので、いろんなものやことに拘っていきます。30代にもなると拘りがスタイル化してきて、それが自分らしさだと勘違いします。

40代に入っても拘りを自分らしさだと勘違いしていると、拘りが強化されてがんじがらめになり自由さを失い苦しくなってきます。

拘りは自分らしさでも、あなたの本質でもありません。

部屋の片づけは、自分の癖や拘りに気づくきっかけになります。

 

3.片付かないことで苦しくなる理由

更に片付かないという状態は、癖の基になっている拘りで自分ががんじがらめになって窮屈になっているということです。

拘りが強ければ強いほど、片づかないという問題とあなたが一体化してしまっています。そうやってあなたが片付かないという問題の一部になってしまっていると、どんどん問題は深刻になっていくのです。

部屋の片付にはは、拘りに気づき、片付かない深刻な状態と自分の間に隙間ができるそんな力があります。問題との間に隙間ができると、問題に対処できる自信がでてきてずっと気が楽になります。

部屋の片付けをすることで、かえって拘りを強化したり正当化したりしないようくれぐれもご注意ください。それは間違った方向です。

 

まとめ

部屋の片付けは女性の内的成長のトレーニングには最適です。

片付いた部屋そのものよりも、片付けという行いとそのプロセスが大事です。

本来女性の中にある柔軟性や受容性を妨げている拘りに気づくと、周囲の人の中に見える癖や拘りもかわいらしく思え、自分にも他人にも寛大でいられるようになります。

片付けには力があります。 「たかが片付け、されど片付け」です。

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