はじめまして こころと部屋の磯ヶ谷ふき子です。
「住まいを素敵で居心地よくしたい」
フリーのインテリアコーディネーターとして、住まいに関わるご相談を受けてきました。
ハウジングメーカーにも、施工会社にも、どこにも所属しない、一匹狼のコーディネーター。
新築や大規模なリフォーム工事のご依頼よりも、ご依頼いただくほとんどが新居に住んで数年経ってからのご相談でした。
新居を手に入れたときには、あれこれ決めなきゃならないことが多くて、じっくり考えられなかった、選べなかった。その結果、住んでからしばらく経つとコレでいいのかしら?という漠然とした疑問が湧いてくる。もっとああしておけば、こうしておけばという後悔も一緒に湧いてくる。本当はアレもこれも買い替えたいけど、買ってからまだ数年。できれば今あるもので、どうやったらいいのかしら。。。
どこに相談したらいいのか悩んだ末に、ご連絡をいただきました。
実際にクライアント宅でお話をうかがってみると、収納や家具のレイアウトのご相談から、「家にいると落ち着かない」とか「自分の家だっていう感じがしない」などの呟きのようなお話に。
そういう漠然としたお悩みを聴くことができたのは、心理カウンセラーとしての経験があったからです。
こころと部屋は深く関係しています。そのことに気づいたときは、ショックでした。関連記事:私が心と部屋の関係に注目した理由
クライアントの言葉になっていない潜在的なニーズを理解するには、心理学の知識と実践的なカウンセリングのコミュニュケーションのスキルが必要です。
こころと部屋の関係に着目したインテリアカウンセリングサービスでは、クライアントの声と部屋の声を聴きます。
また心を中心に、いろんなジャンル業界の方々と集い、業界を超えて混じり合うそんなコミュニティができたら面白い!と今からワクワクしています。
こころと部屋
磯ヶ谷ふき子